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人間、生まれてくるとき泣くのはな、この阿呆どもの舞台に引き出されたのが悲しいからだ。 [ロンドンでの日常]

なんて言っているのはシェイクスピアのリア王。
彼の作品全般に言えるけれどもその表現はいい得て妙である。
そんなイギリスだけでなく世界を代表する詩人
シェイクスピアの演劇が行われていたのが
セントポール大聖堂のテムズ川対岸に位置するグローブ座。
1644年に取り壊されたものの350年以上の時を経て
1997年に忠実に復元されかつてと同じように
シェイクスピアの戯曲が夏の間だけ上演されている。



今日の出来事
リア王を観客席まで役者が現れるので通なフリして張り切って立ち見席にしてみたものの3時間も立ってられない。
前半が終わったトコロで出てきてしまった。
それにして名作品には名言がつきもの。


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